こんにちは!
前回に引き続き、「塾に通わなくても、算数で100点をとる方法」を解説していきます。

前回までの内容で、ほとんどの方は繰り返しの量が多くなるので、自然に解くスピードも速くなっていると思います。
しかし、中には性格上ゆっくりきれいに書きすぎたりして、学校のテストなどで全然時間が足りない様な事があります。

そんな、100点は取れるけどスピードが出ない子に対して、早く出来るようになる方法を解説いたします。
注意してほしいことが一つあります。

正確に解く事 > 速く解く事

です。速く解くことは、100点が取れる事が大前提です。スピードが速くても間違っていたら何の意味もありません。何回やっても100点が取れるようになった子だけで大丈夫です。

<時間を記録するだけ>
速く解くようにするには、基本的には無理やり早くやろうとしない方がいいです。無理やり早くやろうとしてミスが増えると本末転倒になります。なので、正確にミスをしないようにやる事を意識して、1ページか2ページ毎に時間を測ります。それを、一日1回記録し蓄積していくだけで、ベストタイムが出たときなんかは嬉しくなりますので、自然に早くなります。
ただし、100点じゃなければ記録無効などとして、正確さを第一にしましょう。

 

以上が、〈1冊を完璧にする〉という基本的なやり方です。ここまでできたら、ゴールは目前です。
ここで、初めて2冊目をやったり、応用問題に取り組んでいきましょう。やり方はもちろん〈1冊を完璧にする〉やり方ですが、1冊目を繰り返せば繰り返した分、2冊目は早く終わります。スピードも速く、回数も2回くらいで全問正解できるようになっているはずです。
そうすると、3冊目、4冊目、と進むのは早いですので、新しい教材の1回目で100点が取る事を目指していきましょう。それが、学校のテストで100点を取れるのと同じ事になります。この様に1単元づつしっかり定着させながらさらに単元を進め、学年をUPしていきます。こうしてできた土台の上で今学校で習っている所まで到達すると、最後はその単元で、〈1冊を完璧にする〉が出来るようになります。

地味で大変ですが、実はこれらは塾に入っても入らなくても理屈は同じです。ですので、どこの塾に入っても教材が違うだけで同じことを教室や家で、やっているだけなんです。
<わかる> という状態はスタートライン、そこから長い長いマラソンが始まって、 <できる> というゴールまで持っていく。このマラソンの部分が勉強の大部分です。